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2025/06/06
『国際開発ジャーナル』でケンドのインドネシア・タコ事業が紹介されました
インドネシアでのタコ加工事業と現地法人 PT. Kenndo Fisheries Indonesia 設立の軌跡が、開発協力専門誌『国際開発ジャーナル』(6 月号)に掲載されました。
誌面では、準備調査から実証、そして本格事業化に至るまでのステップと、メザニンファイナンス投資を活用した資金調達スキームが詳しく解説されています。今回の掲載は、コンサルティング業から 「事業共創パートナー」 へと進化する当社姿勢をご評価いただいた結果でもあります。今後とも、ケンドマネジメントの挑戦にご期待ください。
記事のポイント
- JICA支援からスタート
2015 年の JICA中小企業普及実証事業 を起点に、現地実証→事業化へ段階的に拡大。 - 資金スキーム
メザニンファイナンスを活用し、投資ファンドから出資を獲得。 - 現地インパクト
利用されていない現地のタコ原料を有効活用することで産業の活性化に向けて始動中。 - 実施体制の重視
水産業の経験を豊富に持つ幹部人材、帰国した技能実習生、JICA海外協力隊OGの活躍。
雑誌は公式オンラインストアで購入いただけます。詳細はinfo@kenndo.comまでお気軽にご連絡ください。